またね、NZ、みんな!
NZにお別れ編。
今まで、本当にたくさんの友達のお見送りをしてきた私。
ホステルにいると、出会いと別れの繰り返しですからね。
今回は、私が見送られる側に。
結論から言うと、見送られる方が寂しくない!!!
理由は多分、去る方は次のプランが既にあるから、と思います。
とはいえ、そりゃ寂しかった。
6か月過ごした場所ですからね。
半年過ごしてると、もう自分の部屋は自分のお家感覚(ツインルームですが)。
私は比較的綺麗にしてたほうですが、それでもやはり荷物はたまっていくわけで。
それが原因で、なっかなかパッキングが出来なかった。。
めんどくさいことこの上なし。
色んな子に物をあげたりしまくったけど、それでも減らない。
もうパッキングはこりごりです。
出発前夜は、私のリクエストでみんなで韓国料理を食べに行きました♡
最後に、あのめっちゃ美味しいトッポッキを食べたかったんです♡
辛いの嫌いな子もいるのに、付き合ってくれて本当にありがとう♡
やはり最強に辛かったです♡
本場韓国人のSに
「クレイジー!!!」
と言われるほどに辛い一品。
最高♡
のあと、いつものクラブ。
ほんとはカラオケに行きたかったんですが、土曜日なので埋まってたみたい。
飲みながら、
「あーーー、私明日本当に去っていくんだな~」
なんて客観的に考えてた。
私の中で最強メンバーだったので、すごくリラックスして過ごせました。
ちょっと酔っぱらって帰り、夜中にクッキーを作りました♡
みんなのイニシャルで作りたかったんです♡
そしたら、さらに酔っぱらったルームメイトSが帰ってきて。
私より酔っぱらってるから面白くて!!!笑
部屋じゃなく、キッチンで語り始める私たち。
Sが、新しいドライヤーをプレゼントしてくれました♡
いつも、Sのサロン用ドライヤーを使わせてもらってたので、多分私が必要としてること気付いてくれたんですね。
ラブ!!!!!
他にもたくさん写真を撮った!
みんなフロントに集まってくれて、あたたかく送り出してくれて。
名残惜しくてなかなか行けずでした。笑
いつも仲良くしていたFが、私にプレゼントをくれた。
チリにいる、彼女の妹が作ったというペンダント。
彼女がチリから持ってきて、大切にしていたんだそう。
とてもあたたかい。
そして、そんな大切にしていたものを私にくれたことが、本当に本当に嬉しくって。
それからみんながバス停まで見送ってくれた。
いつもしてたことの逆は、
「あぁ、遂に」
感がある。
日本人Yが、かなり名残惜しんでくれて、寂しがってわんわん泣いてくれた。
私は特に何もしていないつもりだけれど、彼女にとっては私が甘えられて頼りになる存在だったらしい。
やっぱり、なんだかんだ言って日本語が通じるってのは特別感がありますよね。
可愛い妹みたいな存在です。
そうこうしていたら、ホステルきてすぐの頃に仲良くなったインド人Gが走ってバス停まで来てくれた!!
今は彼はホステルにはいないけど、私がいなくなるって知って、「絶対に最後Natsumiに会いたい!!」って言ってくれて、かなり走って駆けつけてくれました。
彼も私にとって、可愛い弟みたいな存在。
憎めないやつで、私のことを「インスピレーションを感じる」と、色んなことを語ってくれたり、あからさまに私にだけは特別扱いをしていた彼(カメハメハも私にだけしてたな。笑)。
嘘がないから好き、良くも悪くも正直なんだもの!
いつも行動で見せてくれて、本当にありがとう!
仕事の同僚も、空港まで一緒に行こうかと思うと言ってきてくれてね。
もうね、みんなが本当に優しい言葉をかけてくれて、別れを名残惜しんでくれて。
ワーホリって、自由じゃないですか?
ホームステイしてる子もいれば、フラットでアパート暮らししてたり、私みたいにホステルに住んだり。
色んな選択肢がある中で、私はこの道を選んで半年間を過ごして。
なるべくしてなった感あります。
出会うべくしてなった感。
3月に初めてホステルに来て、今のパートナーに出会い、おとうさんに出会い、Tに出会い。
私の中でトップクラスに縁を感じた人たち。
んで今や同僚のSに出会い、仲良くなってエクスチェンジを紹介してくれて。
それから、今仲良くしているみんなに出会い。
私、いつ何時もごはんを作ってくれて食べさせてくれる人に出会ってた。
ほんと、食べるのに困らないありがたく不思議なめぐりあわせをいただいています。
これ以外の道が気にならないくらい、もうこれしか選択肢はなかったかのような、そんな強烈なご縁を感じる半年間でした。
言い出したらキリがないです。
私の未来、これからどうするか、真っ白。
想像すらつかない、自分がどうしてるのか。
私はこういう状況が大好物♡
だって、なんでも出来そうですもの!!
日本にいたらきっと、そんなこと言わせてもらえないような雰囲気なんだろうな、、と今ふと考えて身震いしました。笑
32歳で「何にでもなれそうな気がする」なんて言っていたら、日本じゃ心配されるか呆れられるのかなー?
何歳で何を思ってもいいんだぜ!!
自分に制限をかけるべからず。
今、子どものように、こう漠然と、
「私、未来何してるんだろう」
ってワクワク出来る感性が私に宿っていることが幸せでならない。
そうさせてくれている周りと、何よりパートナーに感謝の気持ちでいっぱいです。
真っ白な状態を作ってくれた彼がそう思わせてくれているんだもの。
私のワーホリビザはまだ半年間残っています!
ので、帰ってまた働くことも可能◎
でも、次NZに帰って来るときは夏がきそうな感じでしょうから、南島行きたいな〜!
どんな未来になるかわかりませんが、ひとまず新たなステージに行きますよ!ってことで。
日頃から、私の日常にお付き合いいただきましてありがとうございます。
私がどこにいても、日々面白く過ごしたいのはずーーっと変わりそうにありませんので♡
今後とも、どうぞよろしくお願いします♡