日本語ONLY!NatsumiのギリホリLIFE

2018.3.1~、ニュージーランドはオークランドにてワーキングホリデーを始めました!英語は、文法めちゃくちゃ、知っている単語を並べることしか出来ません!But,私コミュニケーション力だけはあります!言葉が通じない環境でどれだけ自分が成長できるか、試してみたいと思います♡

まさかのアクティビティ1

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人生初のウェットスーツ

早起きして、3人でスカイタワーまで歩く。



ニックがコーヒーをごちそうしてくれた。


甘いカプチーノを飲みたかったのにシュガーを入れ忘れ、すごく残念そうな顔をしてた。笑





ガイドさんが迎えに来てくれて、出発!




アメリカテキサス州からオークランドに旅に来てるKとみんな初対面。


すごく明るくてハツラツとした、とっても性格のいい彼女♡




海沿いを通って目的地に向かいます。


途中で見えた海の景色がすっごく綺麗だった!!


風もすごーく気持ちいい!!



あぁ、このままドライブでもいいんじゃないのん。。。。。。←諦めなさい





このツアー会社の事務所に着き、みんなで早速ウェットスーツを着ることに。


まさか、私がウェットスーツを着る日が来るなんて。。。




昔から私、限りなくスポーツウェアが似合わないんです!!


スニーカーですらためらうほどなのに、ウェットスーツなんてレベルが高すぎる!!!




初のウェットスーツは、本当にサイズこれでいいの?ってくらいピッチピチ!!


ま、みんなピッチピチだから合ってるんだろうな。




嗚呼、、、これに加え、ヘルメットまで被るなんて信じられない。。。



みんな平気な顔してるのすごいな!!!!




私だけ工事現場確定なんですけども!!!(切実)





腰にはたくさんの金具とかロープとかが付いていて、今からするアクティビティについての説明があった。



この段階で、いったい何をするのか全くわかってなかったのは私だけ…



…じゃなかった、ニックもわからないって言ってた(サーと聞いていただろうのに笑)。





ああ、私は全身こんなに完全装備して、いったい何をするのだろうか。



とりあえず、金具の外し方だけはわかったけどさ。




ニックが、

「左手は離してもいいけど、右手は絶対に離しちゃいけないよ!」

と教えてくれた。





いよいよ滝へ向かう

緑に囲まれた、マイナスイオン全開の森みたいなとこに入って行きます。


太陽が当たって、最高に緑色が美しい。



さっきウェットスーツを着た時にスマホは置いてきたので、写真全くなしです!





とりあえずは、山を登っていきます。



見たことも触れたこともないような植物たちがいっぱい!!


チューインガムの香りのする葉っぱとか、トイレットペーパーみたいな質感の葉っぱとか。




ガイドさんが説明してくれて、そういうのも楽しめたり♡



あーーーこのままハイキングしようよーーー!!!(切実)






K→サー→私→ニック


の順で登って行ったのですが、なにせ足の長さが違いすぎるので、サーと私の間がどんどん開いていきます。。笑




何回も追いつこうとするんですが、私が大股で歩いても彼らからしたらチョコチョコでしかない!!!


私のおかげで、背が190cmあるニックが逆に相当チョコチョコ歩きになっていたことだろうな。。笑






ありました、滝!!!


天然マイナスイオン出まくりです!!




私たちツアー客だけじゃなく、プライベートで来てる人たちもいっぱい!




思わずみんなで水にIN!したけど、ウェット着ていても水冷たい!!


普通に水着で入ってる人って、どんな気持ちで入れているんだろう。。。笑



みんな滝の真下に行って滝行してるのが超楽しかった!





ここから徐々に下りながら、いよいよロープたちを使うようです。




まず最初の滝下り。


ゴォォォォォーーーー!!!

っと流れている滝に自ら打たれに行くんです。



上から見ていたら、かなり高さもあるしきつそう。。。




みんな次々打たれていき、私の番。





「ごぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!(滝の音)」


「きゃーーーーーーーーーーー( ゚Д゚)!!!!」


の繰り返し。




みんな上手に足を使って、ロッククライミングしながら下って行ったのに。



私ときたら、これほどまでにないくらいのへっぴり腰!!!

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滝があまりにも流れ強く、押し流され更にへっぴり腰に。。。笑




右手だけは死守しなくっちゃ!!!





なんとか、最後のドボンのとこまで行けました!



上で私のへっぴり腰加減を写真に収めていたガイドさん。


ププッ!ってならなかったのかな。。笑



つづく