不正請求に、アッポーペン法。
今日は色々疲れました~。
なんと私、クレジットカードの不正請求被害に逢いまして。
その額、約9万円!!
いや~、結構他人事だと思ってました、正直。
だって、今まで結構な年月をクレカと共にし(結構なカード派でしたし)、海外でも使ってたけど何事もなかったし。
昨日、母親から「はがききてるで~」って電話があって、開けてもらったら身に覚えのない請求金額。
「は??9万円って何カ月前の話??」
みたいなね。
最近そのカードを使ってなくて、ネットで明細見るの怠ってたので全然知らなかった。
先々月、見知らぬ1万ちょいの金額×立て続けに8回も使われてました。
えーーーーーーー。
私は絶対に200%使ってないって言いきれるので、慌てることもないんですけど。
とにかく
「ひたすらにめんどくさそう」
ってファーストインスピレーション。
それは見事に当たっていて。
まず、請求元のA社(超大手です)に電話。
↑一言で「電話」って言いますけどね?
私、今オーストラリアにいるやないですか?
私のスマホのチャージが足りないのかプランが悪いのか、何度やっても国際電話かけられなくて。
しかも、かけられたとしても、多分通話料半端ないだろう。
心配した母親から電話きたのでそれを伝えると、母はとてもいいアイデアを提供してくれた。
その名も、
「アッポーペン法」
どうするかといいますと。
たまたま今日、妹が珍しく休みだったらしく家にいて。
1.妹のスマホ×私
2.母のスマホ×A社
↑この2台のスマホをスピーカーにし、かの有名な「ペンパイナッポーアッポーペン」のようにくっつけます。
するとあら不思議!!
ちゃんと話せるーーーーー!!!!♡
母のアイデアだったんですが、我が母ながらかなり素敵な発想で秀逸だと思いました。
もちろん、この方式で話してることはA社にも伝えました。
みなさん、もし機会があればやってみてください♡
ちなみに、私と家族はいつもSNSを使った無料通話をしてるので、お金はかかってません!
さて、話せたはいいんですけども、A社には本当に失望。
なんて長い保留だろうか。
何故、何十分もカスタマーを待たせて平気なんだろうか??
あの長さは異常。
で、なぜか途中で何回か電話が切れ。
またはじめからやり直し。
その都度最初から話さなきゃならんし、挙句の果てにあちらさんが何度も確認した受付番号間違ってて複雑に。
冷淡に伝えときました(接客業経験者の言い分はかなり効果あると自負しています)。
もう思い出したくもないので省略しますが、A社の言い分は
「全額返金はできません」
は???
なんて???
第三者が使った可能性があると判明したのにも関わらず。
私が使ったんじゃないのに。
全額返金できないって、は?は?は????
納得いかないにもほどがあるだろさすがにこれはよ。
「当社の規定に基づき」
って、
え、規定てなに???
全部納得がいかないまま、「ここからはカード会社にお願いします」になり。
カード会社に連絡したらしたで、A社の不手際でまたA社にかけなきゃんあらん羽目に。
私、激怒。
人をナメんのもいい加減にしてほしい。
もう、最終結果だけお伝えしますと。
今、カードの調査を開始してもらったところまでこぎつけました。
要した時間、トータル4時間!!!!!!!
はい、もうとにかく疲れてものが言えん状態ですね。
皆さん、カードの不正請求にはお気をつけて(気をつけようがないけど)。
そして、絶対に払わないこと!!
屈しないこと!!
断固として払う意思はありませんが、体力がいるなと感じました。
あーーー疲れた。。
母、妹、ご協力ありがとう!!